平出淑恵さんと行く、日本酒「梵」の蔵元とメガネの町 鯖江市を訪ねて

2017/10/05 [福井県]
レポーター: 日本酒蔵ツーリズム推進協議会 編集部

2017年9月23日(土)の朝、郵船クルーズ社の豪華客船「飛鳥Ⅱ」の寄港地「敦賀港」から、鯖江市の酒蔵と観光のツアーへ
飛鳥Ⅱの約25名のお客様と一緒に、福井県鯖江(さばえ)市の酒蔵と観光のツアー『日本酒アドバイザー 平出淑恵さんと行く、日本酒「梵(ぼん)」の蔵元とメガネの町 鯖江市を訪ねて』に同行してきました。飛鳥Ⅱは、郵船クルーズ社が所有する日本最大の豪華客船(50,142トン、定員872人)です。

敦賀港では、バスが待ち構え、ツアーへいざ出発!
私たちのバスは、福井県の敦賀港から鯖江市へ約1時間バスに乗り、最初の目的地である全量純米酒蔵「梵」醸造元の加藤吉平商店へ向かいました。

加藤吉平商店での酒蔵見学
ニューヨーク出張中の加藤団秀社長に代わり長男の加藤淑良副社長をはじめ蔵の人が総出で、ツアー参加のお客様を出迎えて頂きました。加藤吉平商店の母屋の大広間では蔵の歴史、酒の特徴などを説明して頂き、おもてなしをしていただきました。

加藤吉平商店

大広間での説明

数々の受賞歴

今年8月に竣工した蔵で生酒をいただく
3階建ての新しい蔵では、蔵の説明を受けた後、搾りたての生酒を試飲させて頂きました。生酒はフルーティで酸と旨味のバランスが良く、すっきりと柔らかな味わいがあり、参加者の皆さまは「美味しい!」の言葉でいっぱいでした。
加藤吉平商店は、お酒を1~3年熟成させて、まろやかな味にした後に出荷する商品が多いとのことでした。

生酒の利き酒

ランチ会場にて、お酒の利き酒をおこない、食とのマリアージュを楽しむ!
梵の18種類のお酒ラインアップを利き酒しながら、イタリア料理とのマリアージュ(組み合わせ)を楽しみました。とても美味しいお酒でした。

梵の18種類のラインアップ

テイスティングの様子、気に入ったお酒は購入できます

めがねミュージアムへ
福井県鯖江市は、めがねフレーム生産の国内シェアがなんと90%以上。めがねフレーム生産が有名になった理由は、鯖江地方は冬が寒く雪が多いため、冬の農閑期の副業として、増永五左衛門という人物が比較的に少ない初期投資で現金収入が得られるメガネフレム作りに着目したのがきっかけでした。鯖江市のメガネ産業が始まったのは、明治38年。日本のモノづくりは、職人が細かいところまで使う人の立場を考えて、機能性とデザイン性のバランスが良く素晴らしかったです!

道路側面の看板「MEGANE STREET めがねのまちさばえ」

メガネミュージアムの名物案内者

 

楽しい時間はあっという間、「飛鳥Ⅱ」へもどる
敦賀港へ到着して約7時間の旅が終わりました。次はどこの酒蔵へ行こうかと考えるお客様は多かったはずです。

【参考】
https://www.asukacruise.co.jp/introduction/
http://www.born.co.jp/